2019年7月23日火曜日

2019 親子で楽しむ「いかだと小舟で川遊び」活動報告

2019 リヨン活動報告
6/23、6/29、6/30の「親子で楽しむいかだと小舟作り」
3日間で名張市内の幼、小学生が45名、保護者40名の参加をいただきました。
場所は伊賀市阿保の松野製材で行い、昨年に引き続き近大高専の学生ボランティア部「good job]のサポートを得て活動いたしました。
午前中は親子で小舟作りを行い、午後からは全員でいかだ作りをしました。
初めて使う、のこぎり、カンナ、電動工具をうまく使えるようになり親子が協力して
ヨット、軍艦、ハート型の舟、かぶとむしの舟、空母、屋形船、色々な個性ある形の小舟が完成しました。いかだ作りも全員でデザインを考え肌に当たっても痛くないよう、サンドペーパーでの磨き、電動工具を使っての組立、そしてペイント、のぼり旗作成し3基のいかだが完成しました。6/23に地元ケーブルテレビが中継に来てくれました。放映は6/25です。完成したいかだと小舟を7/21青蓮寺川上流で川下り、小舟流しをします。

7/21の「いかだと小舟で川遊び」の参加者は幼、小学生44名、保護者37名、スタッフをあわせると100名のイベントとなりました。
場所は名張市青蓮寺川上流香落渓谷で行いました。
梅雨シーズン後半、大型台風5号の接近で開催ができるか日々、天気予報と睨めっこしており、又雨による川の水位も日々チェックしていました。
皆の熱意とパワーが届いき開催できました。
午前中は「町の保健室」による熱中症予防、体調管理法、準備運動と川での注意事項を行い、いよいよ待ちに待った川遊びの開始です。
人数が多いため2班に分けて行いました。A班はいかだ下り体験、B班は鮎掴み体験後に
交代し両方を体験しました。また鮎の串刺し、鮎の塩焼きも体験しました。
昼食はカレーライスと皆で掴んだ鮎の塩焼きでお腹一杯になり、午後からは親子で自由に川遊び、自分が作った小舟あそび、小さな魚つくい、魚つり等楽しみました。
みんなで後片づけをして解散、梅雨で日照不足のため川の水温も上がらない状態でしたが子供達は元気、元気でイベントも無事終了しました。川遊びの様子も地元ケーブルテレビが中継に来てくれました。放映は7/23です。保護者の皆様にも大変ご協力いただきました。ありがとうがざいました。

イベントを終えて
6/23、6/29、6/30、7/21、4回のイベントを振り返り参加者の皆様が怪我なく無事に
終えられたこと一番うれしく思います。それは多くの方々のサポートがあったからです。
保護者の皆様の積極的なご協力、松野製材所さんの場所の提供、熱心な指導、近大高専
ボランティア部「good job]の学生さんによる子供達へのサポート、名張市「まちの保健室」スタッフによる体調管理指導、熱中症対策指導、青蓮寺川漁業組合の方々のキャンプ場の整備、安心、安全に遊ばせていただきました。
地元のケーブルテレビも2回中継にきていただきました
ご協力いただいた皆様に感謝です。ありがとうございました

いかだと小舟作り










川遊び




































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